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      「第2回水虫川柳大賞」募集のお知らせ

      米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:関口康)は、2002年に次いで第2回水虫川柳大賞を実施します。

      ジャパン・フット・ウィーク研究会実施の調査によると、日本人の5人に1人は水虫にかかっており、水虫患者の3人に1人は同居家族に感染を広げています。また、爪の色が濁ったり、厚くなってぼろぼろと崩れていく爪水虫(爪白癬【つめはくせん】)は、40歳以上の4人に1人がかかっている病気です。水虫川柳大賞は、水虫の原因となる白癬菌の活動が活発になる夏場にかけて、「水虫」への注意と受診の重要性を喚起することを目的に実施します。

      2002年に実施された第1回水虫川柳大賞には、約2万5000通の応募があり、大賞作品は「水虫も爪に住めれば『はく』(白)がつく」が選ばれました。最近、ライフスタイルの男女差が少なくなってきており、女性にも水虫が増えているといわれています。そこで、第2回水虫川柳大賞では、「お父様・サラリーマン」編、家庭内感染にまつわる「ファミリー」編、さらに妻として、または働く女性の視点からみた「奥様・OL」編とテーマを分けて募集します。

      受賞作品は、11月12日(土)に、一般向けに開設されている水虫・爪水虫の情報サイト「水虫ちゃんねる(http://www.japan-foot-week.gr.jp/)」にて発表され、大賞には30万円が贈られます。第2回水虫川柳大賞実施概要ならびに第1回の受賞作品は下記をご参照ください。

      爪白癬について

      真菌の一種である白癬菌が爪の中にまで侵入しておきるのが爪白癬(爪水虫)です。親指の爪に多く発症し、爪が白く濁る、変形する、ぼろぼろと欠けるという症状があります。爪水虫だけでは自覚症状はほとんどありませんが、症状が進んで爪がもろくなってくると、靴を履くときなどに痛みを感じることがあります。日本では、およそ1,200万人(10人に1人)が爪水虫に罹患しているといわれ、水虫感染歴の長い中高年層に特に多く見られます。塗り薬では、硬い爪の中にまで薬の成分が届きにくいため、治療には内服薬が有効とされています。

      以上

      「第2回水虫川柳大賞」実施概要

      ◆主  催   ヤンセン ファーマ株式会社

      ◆募集期間  2005年7月9日(土)~9月30日(金)

      ◆募集内容  「水虫」をテーマとした川柳
      ・ 「お父様・サラリーマン」編
      ・ 「奥様・OL」編
      ・ 「ファミリー」編

      ◆審査員

      原田昭太郎氏 (ジャパン・フット・ウィーク研究会代表世話人、NTT東日本関東病院 特別顧問)
      本田智彦氏  (社団法人全日本川柳協会 常務理事・事務局長) 
      関口康    (ヤンセンファーマ株式会社 代表取締役社長)

      ◆応募方法

      「水虫ちゃんねる(www.japan-foot-week.gr.jp)」ホームページ
      または、はがきでの応募を受け付けます。

      はがき送付先:
      〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー8F
      ターギス株式会社内 水虫川柳事務局宛

      ◆受賞作品発表

      11月12日(土)に「水虫ちゃんねる」のサイトで発表

      ◆賞  品 

      大賞1作品 賞金30万円
      準大賞3作品 賞金各5万円
      入選5作品 賞金各1万円

      2002年 第1回水虫川柳大賞 受賞作品一覧
      《水虫川柳大賞》
      『水虫も 爪に住めれば 「はく」(白)がつく』 

      《準 大 賞》
      『治ったと 思う心に 笑う虫』 
      『国民病と 聞いて気持ちが らくになる』 
      『満員電車 足を踏まれて 礼を言い』 

      《入  選》
      『うつりそう 風呂の足拭き 飛び越える』 
      『転勤に ついてきたのは おまえだけ』 
      『日々耐える 妻に上司に 水虫に』 
      『水虫の 父に味方す 姉怪し』 
      『啓蟄が 年に二度ある 我が暦』